サポート校と通信制高校はどっちが良いの?

サポート校と通信制高校はどちらが良いのか。それは求めているものによって違います。学費ではサポート校の方が通信制高校よりも安いです。
しかし高卒資格を得ることが出来ません。高卒資格は絶対いらないと決めている人は例外ですが、なるべく高卒資格を得ることが出来る通信制高校を選択した方が良いと思います。
高卒資格を持っていた方がいろいろと役に立つことも多いと思いますよ。就職活動する時も中卒と高卒では紹介される求人も全然違います。


サポート校は高卒資格を手に入れることができない

通信制高校には公立と私立の両方があります。やはり私立の通信制の方は学費が年間100万円近く高いようです。
しかし通信制高校のニーズは年々と増加しています。私立の通信制を選択する生徒さんもたくさんいるそうです。それに伴って私立の通信制がどんどん開校されています。
通信性メリットはやはり自分の好きな時に好きな科目を好きなだけ勉強することが出来る点にあります。通信制を選択する学生は何も不登校になった子ばかりではありません。自分には夢がありそれを追いかけたい。夢を追いかけるためには週五日通わなければならない普通高校では無理だ。このように考えて通信制を選択するのです。
少し前までは、通信制に対してネガティブなイメージがありましたが、今ではそんなことはありません。
私立と公立のどちらを選択するかは親御さんとよく話し合ってください。


通信制とサポート校の利用

サポート校は通信制と合わせて利用すると大きな効果を発揮します。サポート校にも個人の学習スタイルに合わせて学ぶことが出来るので、学力アップした生徒さんもたくさんいます。
サポート校で自分の好きな勉強をして、通信制で幅広い教科の勉強をする。このような学習スタイルも良いかもしれません。
サポート校と通信制の二つを利用するとなると、同時入学になるので経済面では大きな負担になります。しかしその費用分のメリットは充分にあります。


自分に合ったところを選択することが大事

サポート校の場合も、通信制の場合も自分に合ったところを選ばなければいけません。そうしないと大きな後悔をすることになります。この二つを利用する一番のメリットは自分に合った学び方が出来ることにあることを忘れないでください。
登校を考える時には、たくさんの情報を集め自分に合った環境を提供してくれる場所を探しましょう。

サポート校とフリースクールの違いについて

様々な事情を抱えて高校中退してしまっている方が多い中、よく目にするのは通信制の広告です。
以前に比べて今は専門的な知識を身に付けられる通信制高校も多々ありますから、そちらへの入学を検討している方も多いはず。通信制について検索しますと関連項目に「サポート校」と「フリースクール」が出てくることが多いのですが、この二つの違いについて知っていますか?「どっちも同じなんじゃないの?」と考えている方が多いですが、この二つは全くの別物なのです。どちらも同じ意味として使われることが多いため勘違いしてしまっている方も居るでしょう。登校拒否などの生徒を受け入れるという目的は確かに同じです。しかし、経営母体や内容が大きく変わってくるので、しっかりこの二つの違いについて知識を身に付けておきましょう。


サポート校はこんな場所です

まずサポート校ですが、民間の教育機関で通信制高校に在学している生徒の単位修得や進級に向けて学習面などの指導を行います。
学習面だけではなく精神面や生活面でのサポートもきちんとしてもらえます。生徒一人一人の習熟度に合わせた授業を行いますし、少人数クラスというのも特徴の一つです。予備校や学習塾に近い存在だと思っていただいて結構です。経営母体は大手の塾や予備校となっており、中学校卒業見込み者や通信制に在籍している者が入学できます。入学時期は通信制高校の入学時期に合わせて春・秋としている学校が多くなっています。随時入学可能としている学校もあります。サポート校のみ入学することはできないため、サポート校自体は高校卒業資格にはなりません。


フリースクールはこんな場所です

では、フリースクールはどうなっているのか・・・。
フリースクールの主な目的は学校への復帰や自立を目指すというものなのです。スクールごとに指導内容は異なりますが、少人数制や個別指導により生徒に主体性を持たせているのが特徴です。サポート校と同じく民間の教育機関です。集団生活に慣れることが出来ず正規の学校へ通う事が出来ない生徒たちの居場所となっています。社会との接点の場であることが多く、学校という形態ではありません。経営母体は個人やNPO法人などで、基本的に入学資格はありません。入学時期も特に決められていませんし、18歳まで通ったとしても高校卒業資格にはなりません。
サポート校もフリースクールも共通しているのは、民間の教育機関で通っても高校卒業資格にはならないという点ですね。以上の点を踏まえた上で、どちらが自分に適しているのかよく見極めてから判断するのが良いでしょう。

サポート校に通う事で自分の成長に繋げる

通信制へ入学すると基本的に自学学習なので、自己管理力が問われることになります。
教科書を参考にしながら学習を進めていくことになるわけですが、ちょっとでも躓いてしまったらそこで学習が中断されてしまいます。質問したくてもスクーリングの時にしか質問できない、今すぐ解決したいのにそれが出来ないなんて言う場合もあります。インターネットを活用している通信制高校であればいつでも連絡が取れるよう工夫されているかもしれません。しかし、なかなか難しいものです。
そんな方はサポート校がおすすめで、こちらへも同時入学すれば通信制の課題をスムーズにこなせます。分からない問題にぶち当たってしまっても、その場ですぐ解決することが可能です。その場で解決できるからまた一歩ステップアップ出来ますし、自分の成長にプラスされることでしょう。


サポート校のメリットとは?

自分の成長に繋げることが出来るから、という理由だけで「よし、入学しよう!」と思う方はいませんよね。
やはりメリットがないと入学することを検討しないのではないでしょうか。サポート校のメリットは、上記でも申し上げた通り学習面でのサポートです。学力に自信がないという方でも、その方のレベルや習熟度に合わせて授業をしてくれるようになっています。基礎的な部分の理解が少ない方でしたら、小中学校の復習から始めてくれるのです。
一人で悩み事を抱え込んでしまわないようにカウンセラーを設けていることもありますし、教諭に相談することが出来るような取り組みをしていることもあります。ですから、精神面でのサポートもしっかりしてもらえます。どんな方でも安心して通えるように、環境づくりに力を入れているサポート校が多いのです。


卒業するころには別人?

自分の好きなコースを選択することが出来るため、自分の学びたい知識や技術を身に付けられます。
それと同時にサポート校では通信制高校の課題もきちんと進めていくことが出来ますので、充実した高校生活が送れるようになっています。学べるのは勉強だけではなく、人とのコミュニケーションや思いやりなども学校行事から育むことが出来ます。サポート校の中には、体験型学習をメインにしていることもあるため、勉強以外にも学びを発見して心を育てられます。多くの事を自分の成長につなげていくことで、卒業するころにはまるで別人のようになった気分を味わうかもしれません。